2026年9月15日
シミュレーションゴルフスクリーンの選び方|サイズ・生地・取付方法をわかりやすく解説
インドアゴルフ施設を作るとき、シミュレーター本体に目が行きがちですが、実際にはスクリーン選びも非常に重要です。
毎日のようにゴルフボールが当たるため、
「どんな生地を選べばいい?」
「サイズはどう決める?」
「ハトメとマジックテープはどちらがいい?」
と迷う方も多いと思います。
スクリーンは、ただ映像を映すための布ではありません。
打球の衝撃、音、跳ね返り、耐久性、映像投影、取付方法など、インドアゴルフ施設の使いやすさに関わる設備です。
今回は、シミュレーションゴルフスクリーンを選ぶときに確認したいポイントを、できるだけ分かりやすく解説します。
1.まずスクリーンのサイズを確認する
最初に必要なのは、設置場所のサイズ確認です。
主に確認するのは、
- 横幅
- 高さ
- スクリーンから打席までの距離
- 周囲の壁や柱
- 取付スペース
などです。
インドアゴルフ施設は、すべて同じ寸法ではありません。
そのため、規格サイズから選ぶよりも、設置場所に合わせてスクリーンを製作できる方が使いやすいケースがあります。
EGG CLUBのゴルフスクリーンは、規格サイズを設けず、希望する幅・高さに合わせた完全受注製作です。
2.フロントスクリーンとリアスクリーンの違い
スクリーンには、設置方法によってフロント用・リア用があります。
- フロントスクリーン
主に正面側に設置するスクリーンです。
EGG CLUBの製作例では、
- W2,950 × H2,900mm
- マジックテープ:上下左右4方向
- 70,000円〜(税抜)
となっています。
- リアスクリーン
スクリーン後方の構成や取付方法に合わせて使用します。
製作例では、
- W2,950 × H2,900mm
- マジックテープ:上・左・右3方向
- ハトメ:上・左・右3方向
- 77,000円〜(税抜)
です。
設置環境によって必要な仕様が変わるため、サイズだけでなく取付方法まで確認することが大切です。
3.スクリーン生地は「打球を受け止める構造」が重要
ゴルフスクリーンには、強い打球が繰り返し当たります。
そのため、
- 衝撃
- 打球音
- 跳ね返り
- 耐久性
を考慮した生地を選ぶ必要があります。
EGG CLUBでは、ダブルラッセル生地を使用しています。
ダブルラッセルは、立体的な生地構造を持つため、打球時の衝撃や音、跳ね返りを抑えることを考慮した仕様です。
単に「厚い生地」ではなく、どのような構造でボールを受け止めるのかを見ることがポイントです。
4.インドア施設では「音」も考える
インドアゴルフでは、ドライバーなどの打球音が施設内に響きます。
スクリーン自体も、ボールが当たった瞬間に音が発生します。
特に、
- ビル内
- テナント施設
- 周囲に店舗がある場所
- 複数打席がある施設
では、音への配慮が重要です。
スクリーンだけですべての音を解決できるわけではありませんが、衝撃や音を考慮した生地を選ぶことは、施設づくりの一つのポイントになります。
5.防炎加工も確認する
店舗や施設内で使用する設備では、安全面も確認したいポイントです。
EGG CLUBのスクリーンは、国内で
- 原糸手配
- 編立
- 防炎加工
- 縫製
まで行っています。
スクリーンを選ぶ際は、価格や耐久性だけでなく、どのような加工が行われているかも確認しておきましょう。
6.マジックテープとハトメの違い
スクリーンの取付には、主にマジックテープやハトメを使用します。
- マジックテープ
スクリーン周囲を面で固定しやすく、取付・取り外しにも対応しやすい方法です。
EGG CLUBでは、
- オス
- メス
- 上
- 下
- 左
- 右
など、必要な位置を指定して製作できます。
- ハトメ
生地にリング状の穴を設け、ロープや金具などで固定する方法です。
設置環境に合わせて、ハトメの位置や間隔を調整できます。
また、
- マジックテープ+ハトメ
を組み合わせた仕様にも対応できます。
7.規格サイズではなく「設置場所に合わせる」
インドアゴルフ施設では、
「あと数センチ大きければよかった」
「取付位置が合わない」
「既存の枠に合わせたい」
といったことが起きる可能性があります。
そのためEGG CLUBでは、
規格サイズを、あえて作らない。
という考え方でスクリーンを製作しています。
ご注文後に、
- 幅
- 高さ
- マジックテープ
- ハトメ
- 垂れ生地
などを確認し、設置環境に合わせて一枚ずつ製作します。
8.高さ2,900mmを超える場合も確認
スクリーンサイズによっては、生地の製作上、接ぎ合わせが必要になる場合があります。
特に高さが大きくなる場合は、縫製部分が入る可能性を事前に確認しておくことが大切です。
見た目や映像投影にも関わるため、大型スクリーンを検討している場合は事前相談をおすすめします。
9.映像の見え方も大切
シミュレーションゴルフでは、プロジェクターからコース映像やデータをスクリーンへ投影します。
そのため、スクリーンは打球を受け止めるだけでなく、映像を映す面でもあります。
実際にEGG CLUBが取り扱うスクリーンは、X-GOLF倶楽部緑地公園でも使用しています。
また、ゴルフ以外にも、
- 映画
- スポーツ観戦
- 動画コンテンツ
などの映像投影にも活用できます。
10.価格だけで選ばない
スクリーンは消耗品ではありますが、毎日の店舗運営で長時間使用する設備です。
価格だけを比較するのではなく、
- 国内製造か
- 生地構造
- 防炎加工
- サイズオーダー
- 取付仕様
- 耐久性への配慮
- 納期
などを含めて比較することが大切です。
価格には、理由があります。
完全受注製作や国内製造は、単に価格を上げるためではなく、設置環境や店舗運営に合わせたスクリーンを作るための要素です。
EGG CLUBの日本製ゴルフスクリーン
EGG CLUBのスクリーンは、
- 原糸手配
- 編立
- 防炎加工
- 縫製
まで国内で行っています。
さらに、
- 完全受注製作
- ダブルラッセル生地
- 防炎加工
- 消音・耐衝撃を考慮
- サイズオーダー
- マジックテープ加工
- ハトメ加工
- 垂れ生地加工
など、設置環境に合わせて製作できます。
製作価格例
- フロントスクリーン
- W2,950 × H2,900mm
- マジックテープ
- 上下左右4方向
- 70,000円〜(税抜)
- リアスクリーン
- W2,950 × H2,900mm
- マジックテープ
- 上左右3方向
- ハトメ
- 上左右3方向
- 77,000円〜(税抜)
- オプション
- 垂れ生地加工
- +5,000円〜
- 送料
- 3,000円/1箱
※1箱2枚まで。
スクリーン選びで迷ったら
「必要なサイズが分からない」
「ハトメとマジックテープのどちらがいい?」
「フロント・リアの仕様を相談したい」
という段階でも問題ありません。
設置場所や用途を確認しながら、必要な仕様をご相談いただけます。
ゴルフスクリーンの見積り・相談※EGG CLUBはスクリーンの製作・販売を行っており、設置・施工工事は行っていません。
よくあるご質問
規格サイズはありますか?
ありません。設置環境に合わせて、ご希望の幅・高さで受注製作します。
マジックテープの位置を指定できますか?
はい。上・下・左・右など、必要な位置をご相談いただけます。
ハトメ加工もできますか?
はい。ハトメのみ、またはマジックテープとの組み合わせにも対応できます。
ゴルフ以外の映像も映せますか?
プロジェクターを使った映画、スポーツ観戦、動画などの映像投影にも使用できます。
設置工事もお願いできますか?
設置・施工工事は行っていません。スクリーンの製作・販売が中心となります。